日本全国の中山間地にて高齢化、少子化が進む中、行政と住民、事業者が連携してコミュニティの維持、復活に向けた活動が各地で行われています。その一つとして、廃校になった旧青根中学校校舎を地域の資源として活用しながら、関係人口の拡大を目指すプロジェクトが進展している相模原市緑区青根地区における活動の一環として、次世代に伝えるべき地域の魅力や技能を映像化する事業が行われました。
旧青根中学校校舎の活用を主導する株式会社アーキネットの協賛により、制作は合同会社アースボイスプロジェクトが担当し、一般社団法人次世代コモンズ創造機構は全体の企画・調整を担いました。
映像はこちら:『日本の原郷、青根』〜自然と共に生きる人々〜